ポールトレーニングのすすめ

1月8日、峰の原スキー場に行ってきました。

峰の原では同じくテレマークスキースクールを主宰しているもっちーこと望月隆さん、いつもお世話になっているロストアロー(株)にお勤めの西信幸さん、冬龍門というポール専門のスクールのお手伝いをしていた頃(5年前くらいかな?)お世話になり、現在峰の原でリベルタレーシングというスクールを主宰している武政守さん、私がスキーを始める前からお世話になったJAPANスキーアカデミーの佐伯敏さん(SIAデモンストレーター)などなど、懐かしい人に再会できました。

そしてリベルタのポールに入ってみなよ!と一眼レフ片手にもっちーが。。。

2009年の世界選手権以来、まともにポールはいったことないから怖い怖い。

もっちーのカメラの腕のおかげでちゃんと滑れてるような写真ができあがりました。

もともとポール滑るつもりの準備してないので、板はエッジもないような山スキーの板。ヘルメットもなく、ポケットには修理からかえってきたばかりのデジカメ。

よくぞがんばりました。

久しぶりすぎてうぉ~と雄叫びしながらの滑走でしたが楽しいひと時でした。たった2本のトレーニングですが、もっちーはいいショットの写真とってくださいました。


さて、本題。キャトルのお客様で競技志向の方は今のところお会いしていませんが、ポールトレーニングはやってみる価値ありです。

たとえばバックカントリー。林のなかを滑走することもありますよね。ポールトレーニングしてれば上手によけることができるのです。

なにより、曲がりたい場所で曲がれるようになるトレーニングは必要不可欠ですね。

今後はポールを使ったレッスンも可能な限りお答えしていきたいと思います。

Let's start!!